スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4/29 曲水の宴 in城南宮 その2

IMG_8024.jpg
そして式典が始まりました。
まずは歌題拝見。
歌題が書かれたものを、歌人がひとりずつ目を通します。
ここからすでにどういう和歌を詠むかを考えるわけです。
今年のお題は「水に映る花」

IMG_8032_20120526150256.jpg
女性の後ろには巫女さんがついて、立ち上がるとき、
着物の裾を持っていました。
大変そうですね。

IMG_8034.jpg
それから水辺鎮座。
歌人は水辺に向かいます。

IMG_8038.jpg

IMG_8040.jpg
きれいですね~

IMG_8043_20120526150253.jpg

IMG_8044.jpg

IMG_8045.jpg
こんな感じで、水辺にまばらに座ります。
右手奥から右手前、そして左手奥に向かって川が流れています。

IMG_8051.jpg
次に、白拍子の舞。
楽人楽を奏し、今様を歌います。

IMG_8058.jpg
後姿も雅です~。

IMG_8057_20120526150528.jpg
型がさすがに美しい。
まさに源氏物語絵巻をみているかのようです。

IMG_8071.jpg
そして、歌人は、歌を詠む準備として、
墨をすります。

IMG_8083.jpg
次に流觴曲水。
童子が、盃に酒を満たし、羽觴(うしょう)を流します。

ま、実際盃にお酒を入れていたのは大人でしたけどw

IMG_8080.jpg

羽觴を童子が運んで、川に流していきます。


羽觴とは、李白の詩文に”羽觴を飛ばして月に酔う”とあって、盃の交歓風景を偲ばせます。
羽は鳥の羽根。觴は盃の意味。
羽根を重ね、その上に盃を載せて流したように考えられています。
曲水の宴の古い絵には、盃をそのまま流したもの、資格の板の上に載せていたりさまざまで、
城南宮の曲水の宴の羽觴は、京都御所に伝わるものだそうです。

IMG_8085.jpg
一觴一詠。
最初は、歌人も羽觴を見送り、
その間に和歌をよみ、短冊にしたためます。

んー、お酒がもったいないw

IMG_8087_20120526152044.jpg

鳥が泳いでいるようにも見え、風流ですね~。

IMG_8091_20120526152043.jpg
神酒拝戴。
歌人が流れてくる羽觴を取り、盃をいただきます。
女性の場合、巫女さんが取り、それをいただいていました。

IMG_8098.jpg
IMG_8112.jpg
童子が、歌人の短冊を集めます。

テーマ : おこしやす!京都
ジャンル : 地域情報

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめtyaiました【4/29 曲水の宴 in城南宮 その2】

そして式典が始まりました。まずは歌題拝見。歌題が書かれたものを、歌人がひとりずつ目を通します。ここからすでにどういう和歌を詠むかを考えるわけです。今年のお題は「水に映る花」女性の後ろには巫女さんがついて、立ち上がるとき、着物の裾を持っていました。大変そ...

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
Facebookページ「萩野桂」
ツイッター「萩野桂」
pixta 写真販売中

なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

FC2カウンター
ブログランキング
ポチっとよろしくお願いします!

FC2Blog Ranking


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
ブログ内検索
リンク
RSSリンクの表示
読書カレンダー本棚
Powered By ソーシャルライブラリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。