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たふ講座「室町時代」

今日は、袋布向春園さんのお茶の歴史講座に参加させていただきました♪
3回講座の2回目と3回目を、一日集中講座にまとめて参加です。
先生はもちろん橋本素子先生。
ちなみに1回目の内容はこちら

ついて早々、頂いたのがケニアのお茶。
ミルクで割って頂きました^^

IMG_2100.jpg


ちょうどお昼時でもあり、
五穀米を使ったおやきを頂きました。
のりではさんで、しょうゆと山椒をかけて・・おいしいっ!

そしていつもの如く・・怒涛のようにお茶&お菓子が!

IMG_2103.jpg
一番奥は、静岡のうなぎパイ、真ん中左が俵屋吉富のリキュールボンボン京野菜、真ん中右が與兵衞桃林堂の桃李もなか
手前は、亀屋良長の新しいブランド Satomi Fujitaのギモーブ。
抹茶と桜の色がまたいいですね。マシュマロみたいにふんわりした上品なお味です。


IMG_2106.jpg IMG_2105.jpg IMG_2107.jpg

そしていよいよ講座の始まりです。
室町時代の「茶の湯」について。
とりあえず、静岡の「てっちゃんのいっぱい」を頂きながら・・。
飲みなれている深蒸し茶、やっぱおいしいわぁ~。


実は私も茶の湯ってよくわかってなかった。
『千利休が茶の湯を大成』ってよくいうけど、結局のところ何をしたんだ?と。

茶の湯=茶道 

という公式を、頭の中で結び付けて納得するようにしていました^^;


『日葡辞書』というポルトガル語で書かれた日本の辞書によると、
もともと茶の湯という言葉は、
茶をたてるための湯を沸かして、それを飲む支度をする所とか、茶を飲むのに使う湯のことを指すのだとか。

本当に、その名の通り、茶のためのお湯のことだったのね!

そして、深く考えたこともなかったけど・・
当時から、お茶を点てる人と、運ぶ人というので役割が別れていて、
点てる人よりも運ぶ人の方が身分が高い人なんだって。

点てる人は、あくまでも裏方。
別の部屋で点てたり、お客様と同じ部屋にいても、屏風などで区切ってその見えないところで点てていた。
そしてあくまでも、お客様と接するのは身分の高い人。
というのも将軍にお茶を出す場合、お目通りができるほどの人じゃないとできないわけです。
なるほどなぁ・・。

そんな裏方が、だんだん時代が変わっていくに連れて、
今の茶道のように、お客様の目の前で点てるものに変わっていく・・。

これはほんとすごいことですよね。

素子先生いわく、「文化の下克上」


これを完成させたのが、千利休ではないか・・。


そう言われると、納得です。
すごいことを成し得たのですね。


資料には、将軍の御休処の棚の飾り方の絵や文も残っています。
点て方は書いておらず、運び方や飾り方がきちんと書いてあるというのも、興味深いことですね。
点てることよりも、将軍が目にする飾り棚や、直接お運びする運び方の方が大事だったのですよね・・。


さてここでちょっと休憩。

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講座の内容に合わせてか、お抹茶「雲龍」登場。
さきほどのお菓子をちょこっとづつ載せて・・。

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まだまだ回ってくるお菓子たち・・。

IMG_2120.jpg IMG_2135.jpg

まだあるのか・・(笑)
左は、緑寿屋清水の桜の金平糖。おしゃれな容器にいれてあって、素敵です。

IMG_2123.jpg

これは、おざわ製茶さんの「峰香」。
静岡県清水市の山奥、両河内で作った手摘みのお茶。
同じ静岡でも全然違います。
てっちゃんのいっぱいよりは、あっさりめで若干渋みもあるお茶でした。



終わらないので次へ続く・・w

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プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

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なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
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