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祇園祭 スケジュール

祇園祭のスケジュールです。
日時は、年によって異なります。


1日 吉符入
吉符入とは、神事はじめの意味。各山鉾町で、祭神を祀って無事を祈願するほか、神事の打ち合わせを行います。

1日 長刀鉾稚児お千度
午前10時 稚児が二人のかむろとともに初めて神事の前で、その年の稚児に選ばれたことを報告し祭りの無事を祈願します。八坂神社本殿を三周し、その後昇殿参拝します。

2日 くじ取式
午前10時 17日の山鉾巡行の順番をくじによって決める儀式。くじ取式終了後、各山鉾町役員が八坂神社に参拝し、祭りの無事を祈願します。

5日 長刀鉾吉符入りと稚児舞披露
長刀鉾町会では、この日が吉符入りとなり、稚児とかむろが初めて町内の人々に紹介されます。その後稚児舞を披露します。

上旬 みやび会お千度
24日の花傘巡行などに参加する京舞井上流「みやび会」の芸舞妓たちが八坂神社でご祈祷を受けお千度します。
このころにちまきづくりも始まります。ちまきは疫病や災難除けのお守りとしてつくられ、八坂神社や各山鉾町で分けられます。

上旬 綾傘鉾稚児社参
巡行に参加する稚児6人が、町役員とともに八坂神社に参拝します。

10~14日   鉾建て・曳初め(ひきぞめ)各鉾町が、それぞれに鉾の組立にかかります。
組立てはくぎ一本使わない伝統の手法で、3日ほどで完成します。
完成後、祇園囃子をかなでながらためしに町内を巡行します。

13~14日 山建て・舁初め(かきぞめ)
山町でも組立てが始まり、町会所では人形、織物などの飾り付けを行います。
舁初めは、現在一部の山町でしか行われていないそうです。

10日 お迎提灯
午後4時30分~9時 神輿洗の神輿を迎えるため、万灯会員有志が提灯行列で八坂神社から練り歩きます。

コース:本社→河原町四条→市役所→寺町通→四条通→東大路→神幸道→本社 氏子区内

10日 神輿洗
午後8時 神輿3基を舞殿に据え、うち1基(中御座)をかつぎ、四条大橋の上で神輿を清める儀式を行います。終了後の午後8時30分頃に八坂神社にかえって3基の神輿を飾り付けが行われます。夕方、境内の吊提灯に火を入れます。

11日 松取式
来た観音山と南観音山が、真木の松を建てるにあたり、新しく伐った二本の松のどちらを使うかをくじによって決める儀式。

13日 長刀鉾稚児社参
午前11時 長刀鉾稚児が、騎馬にて八坂神社に参拝しお位をもらいます。

13日 久世駒形稚児社参
午後2時 南区久世から神幸祭と還幸祭に共奉する稚児が、八坂神社に参拝します。

14日 役行者山護摩焚き供養
修験宗の本山聖護院から山伏が来て、役行者山で護摩焚き供養が行われます。

14~16日 宵山
14日宵々々山、15日を宵々山、16日を宵山といいます。各山鉾町に灯がともり、祇園囃子が奏でられ、町会所などに豪華な山鉾装飾品が飾られます。また古い町屋では秘蔵の屏風が飾られる屏風祭りがあります。

16日 献茶式
午前9時 八坂神社で茶道の発展を祈念して、神前に抹茶を立てて献じます。 表裏両千家の家元によって毎年交互に奉仕されています。

16日 鷺踊奉納
午後5時半(予定) 2009年から実施。 八坂神社境内で行われます。

16日 石見神楽
午後7時 八坂神社にて、島根の石見神楽が奉納されます。

16日 奉納行事
八坂神社の石段下の四条通で各種芸能の奉納が行われます。

16日 日和神楽
午後10時 翌日の巡行の晴天を祈念して、各鉾町の囃子方が鉾から降り、祇園囃子を奏でながら八坂神社へ四条通を練り歩きます。

16日 あばれ観音
午後11時 日和神楽のあと、南観音山にて、祭神の観音像を台座に縛り付けて町内をかついでまわる行事。

17日 くじ改め
午前9時 山鉾巡行の順番がくじ取式で決まったとおりであるかを改める儀式で、京都市長が奉行となり、四条堺町にて順位をただす儀式。

17日 注連縄切り
長刀鉾稚児の最も重要な儀式で、四条麩屋町に建つ斎竹に張られた注連縄を太刀で切ります。

17日 山鉾巡行
午前9時 先頭長刀鉾以下前山鉾32基が、四条烏丸を出発し、祇園囃子を奏でながら四条通を東へ巡行、河原町通りを北上し、河原町御池から御池通りを西行、御池新町で解散し、それぞれの町内に帰ります。

17日 神幸祭
午後5時 三基の神輿が八坂神社から所定のコースで四条寺町の御旅所につき、以後24日の還幸祭まで鎮座します。

17~24日 無言詣
舞妓さんの無言詣。お詣の時、誰にあっても口を聞いてはいけないことからこう呼ばれます。

23日  献茶式
午前9時 八坂神社にて煎茶道家元の輪番奉仕により神前に煎茶を献じます。

24日 花傘巡行
午前10時 花傘巡行は、山鉾の古い形態を再現して昭和41年から始められました。傘鉾十余基、馬長稚児、児武者らが八坂神社を出発し、河原町通りを市役所まで、その後寺町通り、四条通りを経て、八坂神社に帰ります。八坂神社では、獅子舞などの伝統芸能が奉納されます。

24日 還幸祭
午後5時頃 3基の神輿が四条寺町の御旅所を出発し、所定のコースを経て八坂神社に還幸します。
午後11時頃 暗闇の中、神輿の神霊を本殿 に還します。

25日 狂言奉納
午後1時 八坂神社にて、茂山忠三郎社中の人々により行われます。

28日 神輿洗
午後8時 10日に同じ

29日 神事済奉告祭
午後4時 八坂神社にて祇園祭の終了を奉告し、神恩を感謝します。

31日 疫神社夏越祭
午前10時 「蘇民将来之子孫也」の故事により、屋k坂神社境内の疫神社に大きな茅の輪を設け、参拝者はこの輪をくぐり厄気を祓います。

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プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
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なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

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