三船祭

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(撮影:2009.5.17)

三船祭は、昌泰元年(898年)長月21日、宇多上皇が嵐山に御幸の際、大堰川 で御船遊びをしたことが始まりとされています。
  その後のたびたびの御船遊びで、詩歌、吟詠、管弦、舞楽など様々な御遊びがあったことにより、昭和3年車折神社では御大典を記念して、「三船祭」が始められました。その後に、例祭の延長神事として、現在のように5月第3日曜日に行われるようになりました。

「三船祭」の名前の由来は、白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを3隻の舟に乗せて御舟遊びをされたといわれていることから「三船」とされています。
現在の「三船祭」では、御座船を先頭に20数隻の船が、嵐山や渡月橋上流で優雅な様をみせてくれます。

また、祭の中で奉納行事の一つとして行われる扇流しの行事は、昔、足利将軍が嵐山近くの天龍寺へ参詣の際、お供の童子が扇を誤って川に落したところ、扇が川面 を流れる優美な様に将軍が大層喜ばれたことから、以後天龍寺参詣の度毎にお供の人々が競って扇を川に流したという故事に拠ったもので、まことに優雅なものであります。


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この日は、残念ながら雨となり・・行列も中止で、バスの移動でした

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それでもたくさんの人が見守る中、
目の前に平安絵巻が繰り広げられ、雅な世界を見ることができました。
もやがかかっているのも、それはそれで幻想的でしたが、
今度は晴れているときに見たいですね~。

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プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

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