醍醐寺

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(撮影:2009.4.12)

伏見区醍醐東大路町22
TEL:075-571-0002
HP:http://www.daigoji.or.jp/

真言宗醍醐派の総本山。貞観16年(874年)弘法大師の孫弟子・聖宝が醍醐山頂に庵を結び准胝(じゅんてい)如意輪両観音像を彫刻・安置したのが始まり(上醍醐)。延長4年(926年)に下醍醐が開かれ、金堂、五重塔などを建立。応仁・文明の乱の戦火で五重塔を除く堂塔伽藍を焼失しましたが、1598年(慶長3)豊臣秀吉の花見をきっかけに再興されました。上醍醐の准胝堂は西国三十三ヵ所第11番札所となっています。

創建時の五重塔、桃山時代に移築された金堂、および上醍醐の薬師堂はいずれも国宝。
2月23日の五大力さん、4月第2日曜日の豊太閤花見行列は有名です。
平成6年(1994年)には、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。

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(撮影:2009.4.12 左から西大門、五重塔、三宝院、金堂)

三宝院は、永久3年(1115年)、醍醐寺第14世座主勝覚増正の創建。現在のは慶長3年(1598年)豊臣秀吉により再建されたもので、唐門や表書院は国宝に、その他の建造物は大半が国の重要文化財に指定されています。また、桃山時代を代表する秀吉設計の庭園は、特別史跡・特別名勝に指定されています。
庭園の八重紅枝垂桜は美しすぎて、しばらく動けなかったくらい。
庭も写真撮影禁止なので、目に焼き付けてきました。
苔の橋とか池とかも、すごく美しい! 襖絵も四季折々のがあって、壮大です!

西大門は、慶長10年(1605年)、豊臣秀頼の再建。仁王像は平安後期の長承3年(1134年)、仏師勢増・仁増の造立。通称「仁王門」といわれています。

五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うため、第一皇子・朱雀天皇が承平6年(936年)に着工し、第二皇子・村上天皇の天暦5年(951年)に完成しました。国宝に指定されています。

金堂は、醍醐天皇の御願により延長4年(926年)に創建されました。当時は釈迦堂といわれていましたが、永仁・文明年間に二度焼失しました。現在は、豊臣秀吉の命によって、紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600年)に完成しました。薬師如来坐像が安置されています。

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(撮影:2009.4.12 霊宝館内)

国宝や重文だけで4万点、未指定の文化財を含めると焼く10万点あまりの寺宝を収蔵されています。

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(撮影:2009.4.12 雨月茶屋)

この店舗、恩賜館は宮内庁から譲り受けた建物。醍醐山の清流・醍醐水や山菜を使った醐山料理に人気がある、また桜膳など季節限定のものも根強い。桜の花びら入りアイスクリームも好評!

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(撮影:2009.4.12 報恩院)

もとは上醍醐にあった極楽坊を報恩院と名前を変えたことにはじまり、その後御宇多法皇の命により下醍醐に移り、明治時代にここに移りました。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、太閤行列を見てきました!
行こう行こうと思いながら、20年ぶりとなりました。

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13:45くらいから、女性が出てきて、花見音頭や伏見音頭を踊り始めました。それから行列がありました。 なんだか時代祭りっぽいです。 秀吉公が、すごい笑顔で扇子振りかざして、ポーズ撮ってくれるので、大盛り上がりです!

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行列が通り過ぎると、今度は金堂前で雅楽、舞踊、狂言の奉納がありました。
桜をバックに、素敵です!

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左は、お昼に食べた手鞠寿司。かわいいですね!お天気の下で食べてピクニック気分です
右は、地下鉄醍醐駅から、醍醐寺までの遊歩道。このあたりをのんびる歩くのもいいですよ

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プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

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なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
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