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心の磨き方

外見はお金をかければ
どれだけだって磨いて
綺麗になれるけど

こころはどうやって
磨けばいいのかな

こころにかかったモヤモヤは
ゴシゴシ擦ることもできなくて

雑念がその原因なら
心を無にしたら消えるのかな
七つの大罪が原因なら
罪を償えば消えるのかな

生まれたばかりの赤ん坊のように
純粋なまま
なぜ生きられないんだろう
疑うことも
知らなければよかったのに

大人になるにつれて
嫌な女になっていくの
心にベールを被せて
嘘つきのあたし

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テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

きっかけ

張り詰めた糸が
ぷつんと切れた

切れたことで
体の力が抜けた

抜けたことで
頑張るのを辞めた

辞めたことで
余裕ができた

できたことで
ほかにしたいことが見えた

見えたことで
新しい可能性が生まれた

きっかけはいつでも繋がっている
そうやってみんな知らない間に
自分の未来を切り開いている

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私は私

私は私だから
自分のペースでいいの

人は人だから
自分に合わせる必要はないの

私が人と違うのは
それが個性だから

何も気にすることはないの
違うことが当たり前なの

私は私だから
明日の私も私
その先もずっと私
過ぎた過去も全部私

私は私を好きでいたいから
私は精一杯私でいようと思う

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テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

クズ

クズ同然のあたしの人生は
このゴミの山と同じ

あたしが
ぽっくり死んだとしても
きっと誰も気づかずに
あたしはゴミに埋れて
そのまま忘れられているんだ

それなのにまだ夢見てる
あなたが忘れられなくて
あなたが迎えに来てくれることを

かつてはあなたのために
綺麗でいようと
優しくしようと
誓っていたのに

あなたのたった一度の裏切りを
どうしても許せずに
あたしは自堕落な女になった

あなたを忘れるために
あなたが嫌がることをして
あたしはクズになった

あなたの言葉が
あなたの行動が
どうしても信じられなくて
あなたを疑って
あなたを捨てた

そしてあたしは
自分をも捨てたのだ


韓国ドラマ「ロマンスが必要」を見て



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一日

夜明けとともに
朝はやってきて
「おはよう」という

夕暮れとともに
夜はやってきて
「おやすみ」という

そうやって一日は巡る
あたりまえのように
挨拶を交わして
今日が終わると
新しい今日が始まる

そうやって命は繋がる
ひとつの命から
新しい命が生まれて
母から子へ  子から孫へ
現在から未来へ

昨日とは違う今日へ
今日とは違う明日へ
地球も生まれ変わっている

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ジャンル : 小説・文学

無関心な街

踏み出す最初の一歩が
いつも躊躇する

その先に待ち受けているのは
恐怖かそれとも希望か

冷たい視線を向けて
通り過ぎる人々
差し伸べる手さえない
無関心な街

そして僕は安堵する
誰も気にも止めないことに

僕がどんなであれ
人はどうでもよいのだ

僕が何をしても
僕を蔑みもせず
僕を羨みもせず
僕を妬みもせず
僕を恨みもせず

ただ人はそこにいるだけだ
ただ人は通り過ぎるだけだ

僕が
この一歩を躊躇することすら
無意味なことなのだ

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雨が降るのは

雨はみんな嫌いっていうけれど
雨は天の恵みなの

雨が降るから土は潤って
野菜はすくすく育ち

雨が降るから木は潤って
美しい花を咲かせる

雨が降るから水は潤って
お魚さんもピチピチ跳ねる

雨が降るから火は消えて
みんな穏やかに暮らせるの

雨も降りすぎると洪水になり
家を飲み込みなだれを起こし
命を奪うこともあるけれど

雨が降らなければ
地球はカラカラに喉が乾いて
みんな砂漠になっちゃうよ

だから雨が降るのは
天の恵み、命の恵み
この地球の恵み

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おつきさま

おつきさまはまんまるで
みちたりかけたりしながら
またまんまるになる

かけたかけらは
おつきさまのなみだ

ぼくがりょうてで
うけとめてあげるから
もうなかなくていいんだよ

ひろいあつめたかけらは
かけたところにはって
あしたにはもうえがお

おつきさまはうちゅうのこころ
おおきなおおきなぼくのこころ

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無国籍

それまであたりまえだったことが
積木崩しのように
ガラガラと音を立てて
大きな壁となった

あたしの就職もパリへの留学も
手の届くところにあったのに
無国籍という現実が
あたしの未来を奪った

そもそもあたしに
未来を夢見ることすら
許されていなかったのだ

生きている証もないあたし
今ここにいるあたしは
一体誰なんだろう

あたしはここに生きているのに
生きていてはいけないのだろうか

あたしはあたしで
ほかの誰でもないのに
それすら認めてもらえないのだろうか

母は泣いてばかりで口をつぐみ
何も話してはくれない
それはあたしに
生きるなと言われているようで

あたしが生まれてから
ずっと住んでいる家さえ
他人の家みたいに冷たかった

あたしはあたし
ここにいて ここに生きている
あたしは生きている


ドラマ「息もできない夏」

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ジャンル : 小説・文学

プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
Facebookページ「萩野桂」
ツイッター「萩野桂」
pixta 写真販売中

なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

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