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夜明けの祈り

「夜明けの祈り」

大海原に迫り出す船
やがて来る夜明けを待ち望み
船上で誰もが肩を並べた

船が大きく旋回し
太陽が雲間から差し込む

真っ暗な海は
煌々と光を放ち

その束の間の
自然が創りし神の姿に

人々は膝を折り
祈りを捧ぐ



2012.2.29
夢に見た風景
タイタニックのような豪華客船の上から、見た夜明け。太陽が雲間から差し込み、美しい絶景に誰もが感嘆した。

私も夢中で、夢の中で写真を撮っていたけど、それが残るはずもなく…。
閏年の奇跡の風景を残したくて詩にしました。
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テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

春のお茶の歴史講座

今日は橋本素子先生のお茶の歴史講座。
ということで、大阪の野江までいってきました。

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毎度のことながら、ものすごい量のお茶です。
さすがに全部は無理ですね^^;

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午前の部のお菓子。
横浜の喜久屋さんのラムボールが特においしかったぁ。

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まずは静岡の足久保茶。
すっきりと飲みやすいお茶でした。

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続いて川根 杉谷さんの紅茶。

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さらに有機紅茶「貴婦人」

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きみくらさんの糀(こうじ)紅茶。

和紅茶飲み比べ~。
どれも大きな差は感じなくて、ほのかな甘みがあり、飲みやすかったです。

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ミャンマーのお茶。
こちらは酸味が強く感じ、後発酵茶みたいでした。

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静岡の東山茶。東山のみで飲んだことがなかったのでw
見た目にびっくりしたけど、飲んでみると深蒸しの甘みがあり、おいしかった!

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上林さんの抹茶「りゅうせん」と午後の部のお菓子。
ひなまつりをイメージした和菓子と、クリームチーズ餡が入った餅の和菓子。


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島田のゆず茶。釜炒りなので、葉がくるんとしていてかわいい。

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ゆず茶をいれたところ。ゆずで香りづけしてから、ゆずはとっているのだそう。
釜炒りのさっぱりした味とよく合います。


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最後に「まちこ」
春にふさわしい、桜は入ってないけど桜風味の煎茶。
やっぱりこれはいっとかないとねw

ってことで、楽しいお茶会でした~

・・ん?
歴史講座はどこいったって?

もちろんしっかりやってきてますよー。
中世の茶園と製茶法、文献に基づいた上林家の経営など・・。
今までの復習と、新しくわかった研究成果・・これがまた衝撃!
歴史がひっくり返りますよ。

・・正式な発表はこれからとのことなので、詳細は控えさせていただきます^^ 

サランへ

サランへ
一度壊れた絆は
複雑に絡み合って
君との距離はますます遠く

サランへ
届かない手紙
最後に一度会いたいと
その言葉は雨に滲んだ

君がくれた時間は
ただただ悲しくて優しかった
生まれて初めて
愛を知った

絶望の淵に立たされて
夢を彷徨っていた僕に
君が与えてくれた
静かな希望と光

サランへ
君の残り香をそっと抱きしめる
それはまだ温かくて
胸を締め付けた

サランへ
希望を教えてくれた君が
いなくなったら
僕は何を希望にしたらいいのか

サランへ  サランへ
君を愛してる
サランへ サランへ
命尽くまで






これもずっと途中で放置してた詩。
多分韓国ドラマを見てかいてたんだろうけど、
それすら忘れてしまった(笑)
とにかく途中のもの、全部仕上げよう^^;

テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

妹よ

妹よ
お前が笑っているのが好きだった
お前が笑っているだけで
家族で囲む食卓も
明るい光が差した

お前を後ろに乗せて
自転車で野原を駆け回り
河原で石を投げっこし
僕が作った凧を上げて
お前はよく笑った

そんなお前が死んだ
僕が邪険にしたその日に
お前は死んだ
もう笑うこともなくて
真っ白な顔で

お前がいなくなったことで
僕は生きる希望を失った
あの日はもう戻らない
お前の笑顔も思い出も
僕は忘れようとしていた

お前を殺したやつを憎み
家族を地獄の底へ
突き落としたやつを
殺したいと願った
平穏な日々は世界から消えた

それでも僕は生きている
生きてゆく
妹よ
お前の生きた証を探すために
僕は生きてゆく


ドラマ「それでも、生きてゆく」より

テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

おひさま

一日だけでも 一緒にと
夫婦の契りを交わした日
あなたは戦地へ旅立った

戦争の終結
あなたの両親と私と
生き抜いて
今ここにいる

「只今帰りました」と
あなたの無事の ご帰還に
お帰りなさいも かけられず
慌てふためく私めを
あなたは優しい目をして笑った

あなたはおひさま
私を静かに
見守ってくれるおひさま
私を暖かく
抱きしめてくれるおひさま


ドラマ「おひさま」より

書いている途中でそのままにして、
そのうちドラマも終わって書けなくなってました。
ようやく仕上げた!

テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

【ライブ】2/24 堂本剛 平安結祈 を見て感じた「私の音」

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今日から始まった、映画館での堂本剛の平安結祈 ライブ上映を見に行ってきました。
毎回、奈良の神社で行われるチケットは外れてばかりで、
去年は京都の平安神宮での開催で、初めてチケットが取れました。
なのに、なのに、会社の慰安旅行と重なり行けず・・。

このような形でもようやく見ることができて、雰囲気を感じることができてよかった。


1994年から、18年という年月、ずっと応援してきたけど、
最初から応援していた、ということもあって、
本当に好きなのか、正直考えていた。
そして、昨年、初めてライブを行かなかったし、Kinkiはそろそろ卒業しようと決めた。

もともとクラッシックは親が聞いていたので、好きなんだけど、
ダンスも身近にあったので、よくよく思えば、ダンスのある歌が好きになることが多い。
あとは声。
私にとっての音楽は、心の琴線に触れる「音」を重視している。
いくら歌がうまくても、自分の心にはまる声でないと、だめで。
そして、いくらダンスがうまくても、やはり声がはまらないとだめなのだ。
Kinkiは、最初のころは激しく踊っていて、ヒップホップ系のダンスもあって好きだったんだけど、
そういうのがなくなってきて・・物足りなくなった、というのが卒業の理由。
もちろんダンスがなくても好きな歌手はいて、それはやはり声が響くかどうかである。
声という音。



神社での音楽ライブというのは、
今までも東寺、東福寺で行われた「音舞台」で見たことがあって、
その雰囲気が幻想的で好きだったから、今回もそれで見たいと思っていた。


最初、堤監督と剛の座談会があって、
音楽とは何か、それはもとは祈りであり、何に向けてというと、それは神であり自然であるという、
そのための楽器であり、歌であると。
剛の言葉に、正直感動していた。
そんなふうに考えたことなかったけど、確かにいわれてみればその通りだなぁと。


そして始まるステージ。
夜間の野外ライブ。夏の気温を感じさせるような映像と音楽の臨場感。
それに絡まる雅楽の音。

だけど・・何か「音」が私にはしっくりこない。
それは確かに音楽なんだけど、微妙に私の心をすり抜けていく。
その音がどうしても好きになれなくて、これはなぜなんだろう・・と。

でも、剛の歌声が響くと、やはり歌詞と独特の歌い方に、感銘を受ける。

そしてしばらくすると音楽がピアノ曲になり、太鼓が響く。
このあたりは、音が心地よく、素直に映像にも入り込み、
気づくと、剛の歌声で泣いていた。
久しぶりに音楽を聴いて泣いたなぁ・・。

そんなことを思っていたら、また曲調が変わり、
最後まで「音」になじめなかった。

その間考えていて、思ったのが、自分の好きな音、嫌いな音、なんだろう。

ピアノ、太鼓、バイオリン、琴、三味線・・こういった音は好きなんだけど、
どうしてもシンセサイザーの音は苦手だなぁと思っていて、
今日感じたのは、もしかしたら、エレキギターが苦手なのかなぁと。
電気でつなげて出す電子音。
エレキをやっている人には申し訳ないが、どうしてもあれが、
たとえば黒板を爪でひっかいた時の音のようにしか感じられないのだ。
音程もわかりにくくて、鳴らしている音が、私にとってどの音階なのかがわからないから、
余計なのかもしれない・・。

剛が昔、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」で活動していたとき、
横浜までライブを2回ほど行ったけど、
友達がいう「ギターの音がいい」というのがどうしてもわからなくて、
CDだけでいいやと、行かなくなっていました。
これもきっとエレキの電子音がだめだったのかもしれない。
CDだとそれほど感じないから。

でも、剛の歌詞と歌は、かなり影響されることもあって、
この独特な世界観はすごいなーと思う。

今日も、ライブ映像見て、久しぶりに詩を書きたくなって、
速攻2編書いてしまった。

剛はアーティストだと、改めて感じた。
ダンスがなくても、ソロでこれからも応援したいと思う。

テーマ : 音楽
ジャンル : 音楽

音には種類がいくつもあって
目を閉じればそれは明白

話し声や足音
携帯をいじる音
電車の軋む音
車のクラクション
鼻歌
本をめくる音
かばんの中を探る音
時計が針を刻む音
ドアを開ける音
野菜を刻む音

音には高低やリズム、強弱があり
何ひとつひとつとして
同じ音はなく

そしてほとんどが
人が生きていく上で
作られた音に過ぎない

街の中で自然は
行き場を無くして泣いている

その涙すら
街の雑踏に消されているのだ

この街は
たくさんの音に溢れているというのに
あたしの心に響く音はなくて
ざわざわとざわついている

いつまでも馴染めない音の中で
あたしはその会話にすら
取り残されている

あたしは
この世界で一人ぼっちだ

テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

まほろば

水面をのぞくと
街が見えた
そこは泡沫の夢

人魚姫が住む竜宮城か
かつての街が海に沈んだのか

まほろば
誰も足を踏み入れられない
禁断の聖地

神への祈りが
形を成した街

僕の伸ばした手は
空を掴んだ

ゆらゆらと
水面が揺れた

そしてそこにあった
街も消えた


ふぅ・・

ようやく、去年の分をちょっとアップしました。

お茶関係ばかりですけどね。
このあたりは、書き溜めていたからよかった・・。

めーっちゃ遅すぎ^^;
でも記録のために、アップ。

ブログ、写真修正がちょっとめんどくさいね。
普通にアップしたら、写真が横向いていたりとかで、
何度もやり直し。
サイズもそのままだとダメなんだけど、
今回そのままにしちゃいました^^;

秋は本当にお茶のイベントが多かったなぁ。
リフォームやら、PCなかったのもあって、大変な写真の量。
整理できてません・・。

10/21-10/23 沖縄のいろいろなお茶

10/21-10/23 沖縄にいってきました。

沖縄って、本当にいろいろなお茶が飲まれているんですね!

その種類に圧倒・・。

せっかくなのでご紹介します。


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琉球村。各地の古い民家を移築して作られたのだとか。

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茶器セットを見つけたので思わず・・。

ここでは、38種類の野草をオリジナルブレンドした琉球村オリジナルの健康茶を飲むことができます。

時間がなくて飲めなかったのが残念っ。

でもこういったブレンド茶が数多くみられました。


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国際通りにある琉球珈琲館のぶくぶく茶。

沖縄に来たら、これは飲まなくてはと必死で探しました。

お店も素敵な雰囲気で行って良かったです!

黒豆も入っているからか、味もとっても香ばしくておいしかった。

このほかぶくぶくコーヒーなるものや、ぶくぶくティーなるものもあって、

ものすごーく気になりました。

また行ってみたいと思います!

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さんぴん茶は、名前はよく聞くなーと思いながら買ってみたら・・

ん?ジャスミンティーみたい。

裏面を見たら、ジャスミンティーと書いてありました(笑)

沖縄ではこう呼ぶんですね^^;



この他にも、ペットボトルでは、ハイビスカスティーというのも飲みました。

写真撮ったはずが撮れてなかった・・。

ルビー色のお茶で、少し酸味のある味でした。

沖縄には南国の花がたくさん咲いていて、とくに赤いハイビスカスが青い空に映えます。

沖縄らしいお茶だなぁと思いました。

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気になりつつ・・おみやげで買ってきたゴーヤ茶。

こちらは豆のようなお味です。

実は内心どきどきしながら飲んだのですが、香ばしくて飲みやすい!


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これも甘いのかなぁ・・とか思いながら、買ってしまったさとうきび茶。

お店の人は「ほうじ茶みたいな味」というものだから。

確かに見た目はほうじ茶っぽい?

さとうきびに、月桃とレモングラスが入っているので、

味はどちらかといえばハーブティーみたいですね。



これ以外にも、グァバ茶やらウコン茶、ルイボスティー、クミスクチン茶など、

いろいろ並んでいました。

やはり暑い地域だから、たくさんお茶を飲むのでしょうか?

貴重な経験でしたw

テーマ : 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内
ジャンル : 地域情報

10/16 京都国民文化祭 宇治茶フェスタ

10/16 京都国民文化祭の一環で宇治茶フェスタ2011が、

京都駅のイオンモールにて開催されました。

私は日本茶インストラクターのスタッフとして参加してきました。

お茶の入れ方教室が11時半からで、時間があったので、ぐるっとひとまわり。


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正面入り口では、宇治茶レディがおでむかえ。


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まゆまろちゃんもおでむかえ~^^


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こちらでは、手もみ製茶の実演や抹茶づくり体験、山城地域のお茶やスイーツ、新鮮野菜等の展示即売をしていました。

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オープニングセレモニーでは、国民文化祭・京都2011のメッセージソングシンガー・和紗さんと城陽市少年少女合唱団のライブもありました。

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お茶当てゲームでは、ポットに①~⑤まで、それぞれ、てん茶(抹茶の原料)、玉露、煎茶、玄米茶、ほうじ茶が入っていて、飲んでどれかを当てるゲームとなっていました。

てん茶としては普段飲まないだけに、難しいですよね~。

全問正解者には、宇治茶の一煎パックプレゼントがありました。


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お茶の淹れ方教室(抹茶体験)は、お菓子付き200円



お抹茶は、最近子供たちも大好きで、5歳くらいの子でも飲むんですよね。

幼稚園や小学校ですでにやってるっていう子も多くてびっくり。

子供同士で来て、自分のお小遣いで体験する子がいたり、二回も飲みに来る子もいましたね~。

茶道をされているという方までも、なぜこんなに子供が多いの?とびっくりされていました。

意外に男性も多いんです。

このイベント用に特別作っている高級抹茶を使用していて、風味もよく、

全く渋みもないので、好評頂いてよかったです♪


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お茶の木の展示もしていました。

こういうイベントでは、買い物に来られた方が、ふらっと帰りに寄って頂いたりして、

身近にお茶を感じて頂けるというのがいいですね。

テーマ : おこしやす!京都
ジャンル : 地域情報

10/2 宇治茶まつり その3


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「茶壷口切の儀」の式典後、興聖寺山門前の茶筅塚で、 使い古した茶筅の供養法要が行なわれました。


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遠くからだったので、詳細はわかりませんが、茶筅を水で清めた・・ように見えました。

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ろうそくから、火をもらい、茶筅に火をつけました。

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そして、右側の地面に掘られている穴に茶筅を奉納しました。

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参拝者にも、それぞれに茶筅を渡して、同様に奉納しました。



読経と音楽で儀式は終了となりました。



茶まつりでは、裏千家による興聖寺(本席)、宇治神社(副席)での茶席のほか、源氏物語ミュージアムでも宇治市茶道連盟(森宗樹会長)が立礼席での協賛茶席を開設されていました。また、宇治公園ではお茶のみコンクール、竹細工・茶染め製品などの販売をはじめ、高級宇治茶セット(玉露・煎茶)や抹茶茶碗、オリジナルカレンダー、一煎パックなどの当たる抽選会も開催されていました。



私も、お茶のみコンクールには参加してきました。参加料200円!

今回から、使用した茶葉が入った、茶歌舞伎セット 1000円も販売されていました。

実は、夜に茶歌舞伎大会があり、それに出場するので、練習もかねての参加です^^;




今回は、簡易ということもあって、下記の茶種を使用。

花・・上玉露 100g 4000円

鳥・・並玉露 100g 2000円

風・・上煎茶 100g 3000円

月・・並煎茶 100g  700円

客・・玄米茶 100g  500円



通常は、5煎×5回戦するのですが、今回は5煎のみ。

最初に拝見盆に入った茶葉の香りを確かめて、味を想像します。

それから、一煎出されるごとに、どの種類のお茶かを回答していきます。



たとえば、飲んだお茶が、上玉露だなーと思ったら、花と答えるわけです。



一応、全問正解、宇治のペットボトルを1本頂きました!



その後、宇治ならではの茶うどんを食べ、平等院にいってから、

宇治茶道場「匠の館」へ行ってきました。

http://www.ujicha.or.jp/dojyo/



こちらには、日本茶インストラクター、日本茶アドバイザーの方がいらして、

お茶の入れ方の説明を聞きながら、自分で淹れると言うスタイルのカフェです。

玉露と生チョコのセットを注文。おいし~♪

もちろん、インストラクションも勉強になります!

やはり自分でお茶を淹れながらお茶の説明をするのと、

お茶の淹れ方を説明するのは全然違うのです。

・・おしゃべりに夢中で、写真はすっかり忘れていました^^;



早い夜ごはんを食べたあと、宇治市民会館へ。

こちらで茶歌舞伎大会です。

宇治市民の素人のみが参加できる大会で、18時~21時まで行なわれました。

団体戦と個人戦があり、匠の館さんの「匠レディース」に呼ばれて、

団体戦に参加予定でしたが、人数が足りずに個人戦参加になりました。

ハードルあげられていたので、ちょっとホッ。

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花・・上玉露 100g 4000円

鳥・・並玉露 100g 2000円

風・・上煎茶 100g 3000円

月・・並煎茶 100g  700円

客・・川柳   100g  500円



今回のは、昼間のと違って、5煎×4回戦します。

飲むほど、どんどん惑わされていくんですよね、これ。

熱湯で淹れるので、並煎茶や川柳が適温で、おいしく感じるんです。^^;

しかも一煎づつ回答していくので、最初に花と回答して、次のを飲んで、

こっちが花だったと思っても、もう変更はできないんですよね。

それがおもしろいところでもありますがw


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匠レディースは、ずっと2位だったそうですが、今年はあえなく、順位落ち・・。

みなさん、ほんとすごいんですよ!

5点×4回戦=20点満点で、点数発表はなかったですが、たぶん一位の方は、18点あったかと。

ちなみに私は11点。60人くらいいて、22位でした。1点差が大きいですね。

また機会があれば、がんばろうと思います!

ぜひみなさまもいろんなお茶のイベントに参加してみてくださいね。

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興聖寺に到着。

参道の写真は帰り際に撮影したものですが、

脇に川が清らかに流れていて、とても心地の良い雰囲気でした。

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興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗のお寺で道元禅師を開祖としています。1236年に伏見深草に建てられたのですが途中で廃絶し、1649年、当時の淀城主、永井尚政によって、宇治七名園の一つの朝日茶園であった現在の場所に再興されました。本堂は伏見城の遺構と伝えられています。


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本堂の掛け軸は、右手に栄西禅師、左手に明恵上人の絵が描かれています。

また正面左には、茶壺が供えられています。

これは、今年摘まれた新茶を入れ、この茶まつりの日まで封をしたものです。

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奥にあるのが石臼、手前が箕(み)です。


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さて、さきほどの行列が到着です。


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名水が興聖寺本堂に運ばれます。


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仏前に一部供え、一部は、水差しに入れられます。


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右手にいらっしゃるのが、今回献茶の儀で抹茶を点てられる、裏千家の家元です。

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家元の右手前に、儀式で使用される茶道具を準備される方が控えていらっしゃいます。



そして、静寂の中、厳かに「茶壷口切の儀」が行われます。

もちろんこの間は、限られた人以外撮影禁止です。

茶壷の口を切り、 それを石臼で抹茶に仕上げ、汲み上げた三の間の名水を使ったお湯でお茶を点て、 茶祖に献茶し、栄西禅師開基の京都・建仁寺の読経がおこなわれます。


実際見たのは初めてなので、感動です!

では、茶壷口切の儀の詳細です。

小倉茶業青年団の小山元也さんが小山真右さんの介添えで茶壷口切りの儀式を行います。



茶壺は、周りにオレンジの汲み紐がされており、それをほどいて、

茶壺の上にかぶせてある紙をはずします。

すると、白い紙で蓋をしてあり、正面に印が押してあります。

まず白い紙の上を、羽根でなでて清めていました。

それから印を避けて、三か所ナイフで水平に印の右側から切り目を入れ、最後にその印のところを切ります。

蓋を外し、壺の中にある葉茶をまず、箕の上に壺をゆっくりと回しながら一部入れます。

そして、中に入っている碾茶袋をひとつ取りだします。

その封を切って、石臼の上に入れて、挽いて抹茶にします。

挽くのに時間がかかるので、その間待機です。

介添え人が、その間に、葉茶を壺に戻し、蓋をして、汲み紐をして、元の形に戻して、

再度仏前に供えました。



抹茶に挽き終えると、先ほどの羽根で抹茶を集め、スプーンで、おなつめに移して、右手の机へ。

家元が控えの机から、茶道具を手渡されて、一つづつ右手の机に置いていきます。

それから、お手前をして、抹茶を点て、建仁寺のお坊さんに茶碗を渡し、仏前に供えました。

その後、読経して、式典は終了となりました。


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儀式の後に撮影した、石臼、羽根など。

10/2 宇治茶まつり その1

すっかりアップが遅くなってしまいましたが、去年の宇治茶まつりです。


宇治茶まつりとは、栄西禅師(ようさいぜんじ)、明恵上人(みょうえしょうにん)、千利休の3人の茶祖並びに 茶行先覚者の霊を祀り、併せて茶の史跡保存と宇治茶の振興を図るために、毎年10月 上旬に宇治橋周辺で行われる祭りです。今年は60周年ということもあり、盛大に行なわれました。

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宇治橋には、張り出した場所があり、これはかつて、橋の守り神である橋姫を祀っていた、「三の間」といわれています。また、豊臣秀吉が、ここから茶の湯を汲ませたという逸話があるそうです。


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お払いなどの儀式の後、このように、宇治橋「三の間」からシュロ縄につるした釣瓶(つるべ)で清水を汲み上げます。


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これをいったん桶に移してから、竹筒に移します。


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当時を想わせる衣装に身をつつんだ行列により、献茶の行われる右岸の興聖寺(こうしょうじ)に大切に運びます。


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私も先回りして、興聖寺へ向かいました。

その途中で、中の島の橋を渡っている行列が見えました。

今回はいつものコースと違い遠回りしていたそうです。

テーマ : おこしやす!京都
ジャンル : 地域情報

プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
Facebookページ「萩野桂」
ツイッター「萩野桂」
pixta 写真販売中

なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

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