御精霊送りの夕べ ~五山の送り火~

IMG_5431.jpg  IMG_5433.jpg  IMG_5438.jpg  1258170363_250.jpg

(撮影:2009.8.16 右大文字、妙法の法、船形、左大文字 千本閻魔堂より)
特に左大文字とても近いので、火がひとつづつついていくのも見えます。燃えさかる炎も迫力です。


京都では先祖の霊のことを、御精霊転じて「おしょうらいさん」あるいは「おしょらいさん」と呼びます。
昔は、迎え火・送り火とも各家庭で行っていましたが、例えば墓に参る時、小さな藁束に点火して、近くの河原など見通しのいい場所で「おしょらいおしょらい」と呼ばわって、先祖の霊の道案内をしていたそう。

五山の送り火は、お盆に我が家に迎えられた先祖の霊を、京都盆地の周囲の山に文字や鳥居などをかたどった火を順に焚いて送る行事。
昔は松明の火を空に投げて霊を見送る風習があり、これが変化したものともいわれます。

大の字は一画が80m、二画が160m、三画が120m。松割り木の消し炭は半紙に巻いて玄関先に吊し無病息災を祈ります。

この文字を湯飲みに映して、飲むと長生きするとかいうことを昔聞いたことがありますが、最近あまり聞かないですねぇ・・。

8時から、東山の右大文字、松ヶ崎の妙法、西賀茂船山の船形、大北山の左大文字、北嵯峨の鳥居形と順についていきます。

904621870_245.jpg  904621870_121.jpg  904621870_216.jpg
(撮影:2008.8.16 鳥居 広沢の池より)
灯籠流しがとても幻想的です。

269114948_236.jpg  18106633_157.jpg  269114948_232.jpg  
(撮影:2007.8.16 右大文字、妙法 出町柳駅から高野川を北に上がった高野橋近く&「妙」は家から)
妙がかなり低い位置にあるので、イマイチわかりにくいですが・・。

199082274_145.jpg
(撮影:かなり前 左大文字、船形)
これらも家から^^; 実は家から一応全部見えるという絶景w
それゆえに、あまり外で人ごみに紛れて見に行こうということがなかったのですが・・。
やはり近くで見ると大きさと迫力があっていいです!
でも一通り見たから、もう来年は家で見るかも~


●ベストビューポイント

各々のふもとで見ると、炎の文字が目の前に迫ってくる感じで迫力満点です。ただし、風向きによっては火の粉や煙で目が痛くなるかも。
以下、何かに載っていたので、ご紹介~。

★出町三角州公園・・・・・・「大文字」「法」「船形」
 (市バス「河原町今出川」下車)

★賀茂川堤防西岸・・・・・・「大文字」
 鴨川の納涼床からも、東山の大文字が見えます。

★御薗橋周辺・・・・・・「大文字」「船形」
 (市バス「御薗橋」下車)

★船岡山公園・・・・・・「大文字」「船形」「左大文字」「妙」「法」
(市バス「船岡山」下車)
 場所を移動すると5つすべてを見ることができます。

★真如堂
・・・「大文字」「妙」
(市バス「真如堂前」下車)
 集まる人が少ないので静かに送り火を眺められます。

★金閣寺交差点北側・・・・・・「左大文字」
(市バス「金閣寺道」下車)

★松尾橋・・・・・・「鳥居形」(市バス「松尾橋」下車)

★嵐山・渡月橋・・・「大文字」「鳥居形」
(市バス「嵐山公園」下車)
「精霊送り万灯流し」を見ながら送り火も楽しめます。

★地下鉄「松ヶ崎駅」周辺・・・・・・「大文字」「妙」「船形」
 宝ヶ池スポーツ広場・公園球技場の手前がベストポジション。

★青蓮院・大日堂庭園(将軍塚)
(将軍塚山頂駐車場から徒歩3分)
 ・・・「法」「妙」「船形」「左大文字」「鳥居形」
 自家用車は通行止めになるので、タクシーで。
 境内は有料。送り火当日は、特別拝観を実施しています。
 知る人ぞ知る、の穴場スポットです。

Cao cafe Ishikawa(カオ カフェ イシカワ)

IMG_5027.jpg

三条新町を西に少し入ったところにある、「Cao cafe Ishikawa(カオ カフェ イシカワ)」

4月にオープンしたばかりで、おしゃれで気になるなーと思っていて、
ようやくランチにいってきました!

奥行きがあって、ソファーがきもちよく、ゆったりとした空間にホッ。

IMG_5029.jpg  IMG_5264.jpg

パスタはちょっと硬めだなーと思ったけど、パンはおいしかった!
タコライスもおいしいです。
ハンバーグやカレーも気になります。
しばらく通わないといけませんね(笑)

デザートとかもおいしそうだったので、また来たいですね~。

霊山歴史館 新撰組展

霊山歴史館の新撰組展へいってきました。
霊山は会員なので、無料で入れちゃいます

今回、通常公開されていない、
前川邸に残っている近藤勇の落書きが書かれた雨戸と、
もとは入口にあった刀傷の残る格子などが公開されています。

以前に前川邸にお邪魔させてもらったとき以来です。
いつかなーと思ったら、2008年1月以来でした。
また次見れるのはいつだろうなぁ・・。
いろいろ巡っている史跡は、また順次ご紹介していければと思います。

ちょっといいなと思ったのが、
伊庭八郎 迷子札!
巾着型でかわいい~

中島登筆の「戦友姿絵(複製)」も見ごたえあります。
近藤勇、土方歳三、山口次郎(斉藤一)を始めとした絵で、
斉藤さんのなんて、首をふたつ持っててなんかリアル。

龍馬と篤姫の生涯をまんがで紹介する電子紙芝居もみました。
なかなかわかりやすかったです。

2階の展示も若干変わっていて、
以前龍馬像が土方さんを睨んでいたのに、いなーい。
そしたら一番奥にいました。
あの配置が好きだったのになぁ。
そして鉄砲や大砲の展示もありました。

池田屋事件の模型があるので、「池田屋 はなの舞」とちょっと比較。
うーん・・建物は全然違うのねぇ。
階段とか違うしー。
どうせなら忠実に再現してほしかったな。
ちなみにうちらが食べた部屋は、模型では空中でした(笑)

そして、気になっていた「ようわかるぜよ坂本龍馬」の本を買ってきました~。
木村先生のサイン入りですw
あと、亀山社中と船の絵が書かれた携帯に貼るシールも買っちゃっいましたw

龍馬と新撰組、敵対していますが、両方好きなんです
今度の大河ドラマ「龍馬伝」とっても楽しみです。

龍馬の妻お龍さんの実家「楢崎家」

IMG_5289.jpg

三条柳馬場下がったところに、龍馬の妻お龍さんの実家「楢崎家」がありました。

「京都龍馬会」設立15周年を記念し、龍馬ゆかりの地にひかりを当て石碑を建てていこうと企画し、
第一号として、去年10月5日に石碑を建てました。
龍馬の誕生日と命日にあやかって11時15分にお披露目されました。

見に行かなきゃーと思いながら、先日も前を通っているにも関わらず、気づかずにスルーしていて、ようやくみることができました!

お龍さんは、青蓮院宮に仕える内・外科医楢崎将作の長女。
天保12年に富小路六角付近で生まれ、この地に越してきたのだそう。

案内板に書かれている歴史地理研究者中村武生先生は、霊山歴史館の先生でもあり、
私は霊山の会員にもなっており、何度か講義を受けたことがありました。
すごくおもしろくてわかりやすい先生です!
今は歴史にも興味がありますが、学生の時は実は社会が苦手だった私。
こんな先生が歴史の先生なら、当時からもっと興味を持てたかもしれないのになーと今更ながらに思います。

講義では、「石碑を建てよう」とよく言っていたので、なんだかうれしくなりましたw

池田屋 はなの舞

IMG_5267.jpg  IMG_5266.jpg

三条河原町の池田屋にちなんでできたお店「池田屋 はなの舞」 に行ってきました。

池田屋事件については、こちらをどーぞ

ランチは予約しなくてもスルーで入れます。
メニューが面白い!

IMG_5268.jpg  IMG_5272.jpg  IMG_5273.jpg


池田屋弁当をはじめ、近藤勇、土方歳三、沖田総司、龍馬とお竜などがあります。
(龍馬もお竜さんも池田屋には関係ないよなぁ・・とつっこみつつ。)

IMG_5286.jpg

中に入るとまず、8メートルの大階段。
そこを上がって2階へ。

IMG_5280.jpg  IMG_5279.jpg  IMG_5281.jpg

IMG_5278.jpg  IMG_5283.jpg  IMG_5284.jpg


ちょっと広いスペースがあり、昔の雰囲気を再現した部屋?とか、
赤い橋とかがあり、新撰組のメンバーのデフォルメした絵が飾られていたりしました。

部屋は個室で、落ち着く感じでよかったです。

IMG_5276.jpg  IMG_5274.jpg


メニューは悩んだあげく、せっかくなので池田屋弁当をw
ちなみに右は、友達が頼んだ沖田総司。
どれもおいしかったですが、デザートがぬるくなっちゃったのが残念っ!

夜メニューもかなり惹かれたので、次は夜に行きたいと思います。
プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
Facebookページ「萩野桂」
ツイッター「萩野桂」
pixta 写真販売中

なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

FC2カウンター
ブログランキング
ポチっとよろしくお願いします!

FC2Blog Ranking


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
ブログ内検索
リンク
RSSリンクの表示
読書カレンダー本棚
Powered By ソーシャルライブラリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR