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紫織庵

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先日、新町六角あがったところにある、紫織庵にいってきました。
京都市指定有形文化財及び京都府医学史研究会跡に指定されています。
江戸後期に建てられ、大正にモダンな洋間を加えて新築したもの。
茶室も趣があってよかったです。(撮影禁止区域でした・・)

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中に入ると、まず飛び込んでくるのが、1階の洋間です。
待合室にもなっています。

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2階のお部屋も素敵です。こちらはサロンになっています。
右は床の模様。おしゃれですね!

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1階には、東山三十六峰をモチーフにした竹内栖凰の欄間もあったり、
中庭も建築当時のままだとか。
祇園祭仕様に、屏風や着物も展示され、素敵~っ。
(残念ながら、屏風や着物も写真禁止です)

ガラス戸は、とてもめずらしいもので、
建築当時の「波打ちガラス」で一枚も破損していない貴重なものだそう。

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ちょうど祇園祭のための化粧直しで、前日に庭師が入ったとかで、
この日が一番きれいといわれ、ラッキーw

波打ちガラスは、反射しないのですね。
遠くから写真を撮っても、きれいに写るのでびっくりしていたら、スタッフさんも気づかなかったーと驚かれました。

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2階には、祇園祭の巡行を見るための鉾見台もあります。
ここから見たら迫力あるでしょうね・・。

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私がつい見てしまうのが照明。
各部屋いろんな凝った照明があって、これまたよかったです。
左のは松竹梅が描かれています。

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この写真は、1階の蔵の入口で、
重い扉のため、すべらせて閉める事ができるようになっているんだとか。
桜の木で作られているそう。
実際動かしてくれて、なんか感動っ。

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夏には涼しくすごせるように、風が通るようなつくりになっています。

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また、妙な形のがあちこちに見られるなぁと思っていたら、
2階に展示してあった分胴と同じ形でした。
どうもここの家紋みたいになっているのかな。
扉や壁のあちこちにありました。
(写真、見にくてすみません・・)
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千本閻魔堂 風まつり

千本閻魔堂で行われている風まつり。

7月1日~16日
午後6時30分 受付
   6時45分 開始

最近どこ行っても、暑くなるとクーラーをつけたりしますよね。
それをせずに、風鈴の音や、心に広がる香の薫りを愉しみながら、自然に風を感じてもらおうと企画したものだそう。

まずは、もともと宿舎だったという建物の屋上へ上がらせて頂きました。
知り合いがステージをするので、その下見のおつきあいですw

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ステージは、五山の送り火の8/16に行われるのですが、
左大文字、右大文字、船形が見ることができます!
これはすごいっ。


<イベント告知>
19:00~21:00 会費2000円
千本閻魔堂屋上特別会場にて。
①「笑撃流・平成版阿国歌舞伎」
②エステちゃんばらSHOW
③送り火と講和

笑撃武芸団 ホームページ

エステチャンバラ


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受付に戻り、梶の葉に願い事を書いて、閻魔様に奉納します。
もともとは、梶の葉は、紙がなかった時代に使われていたとかで、繊維が多く含まれることから墨がにじみにくかったのだそう。
七夕の夜に、梶の葉に恋歌を書くとその恋が成就すると言われていて、短冊代わりにも使われていたとか。

さすがに歌はかけないので・・普通に願い事を書きました。
その後、住職さんがお経・・とは言わないのかな?祈願をしてくださって、その梶の葉をそれぞれ手にとって、境内入口の紐にくくります。

その間、閻魔様が赤くライトアップされていました。
庵主さんの法話も聞かせて頂きました。
いつもながら楽しいお話でした。

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境内には今年から、紫式部の像も置かれました。
また、小野篁卿の像も見せてもらいました!
何度か来てるけど、こんなのがあるなんて知らなかったです。
両方の着物の袂が上にあがっていて、不思議な像です。

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その後は聞香という、お香の体験をしました。
こんなの初めて~。
流派はいろいろあるそうですが、基本的な動作を教えて頂きました。

ビャクラン、沈香、真南蛮の3種を順に。
それぞれ特徴のある香りで、その間も庵主さんのお話も聞け、楽しい時間となりました。


京都に住んでいても、こんなのがあるなんて知らなかったです。
ぜひぜひ機会があればいってみてくださいね。
参加者12名という静かなお祭りで、厳かでありながらたのしくて、よかったです!

京西陣 菓匠「宗禅」

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少し前に、京西陣 菓匠「宗禅」に行ってきました。
お目当ては、今年考案したという焼きアイスです。

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待っている間に、焼きたてのおかきも頂いちゃいました。
連れて行ってくれた人が、お店の人と知り合いで、大サービスです。
おいしいっ~。

焼きアイスは、きな粉、黒ごま、抹茶の3種にメレンゲを乗せて、
和三盆をかけたものをバーナーでこがすというもの。
アイスもすべて手作りというもので、繊細で優しい味が楽しめます。
アイスの下にしいてある黒豆のおかきも香ばしくておいしいっ。

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店長さん直々に、目の前でバーナーで焼いてくれるので、大盛り上がりです。

そしてそしてっ!
皇室献上品の紅白鶴亀餅を、
なんと店長さんのお父様が出てこられて、目の前で焼いてくれましたっ。

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平べったいお餅が、見る見る膨らんでいく姿は愛らしい
普通のお餅は焼くといろんな方向に膨らんだりするけど、
これは、上手に細工をしてあるので、鶴と亀の形にしか膨らまないんだとか。
しょうゆがまた香ばしくて、おいしゅうございました。
貴重なものをありがとうございましたっ

思わず、お土産にもおかきをば・・。
西陣織の柄のパッケージがまたかわいいのです。

パフェや他のおかきもおいしそうだったので、また絶対行きますー。

【動画】祇園祭 日和神楽



7/16綾傘鉾の日和神楽です。
棒振り囃子をしながら歩いていきます。

迫力!

【動画】祇園祭 綾傘鉾 棒振り囃子



ようやく久しぶりに見ることができました!
やはりかっこいいですね~。
実際はもっと長いです。
太鼓を叩きながら踊る姿なども見られます

【動画】7/24祇園祭 還幸祭

御旅所に鎮座していた神輿が、八坂神社へ還幸し、祭典を行います。
24日の18:00~0:10頃まで行われます。


これは、「まーわせ、まーわせ」の掛け声とともに、神輿を回します。


これは、「ほいっとー、ほいっとー」の掛け声とともに、担いでいきます。


これは、「よーさー、よーさー」の掛け声とともに、担いでいきます。


どの掛け声も好きなんですが、なんとなく「ほいっとー、ほいっとー」がお気に入りです

7/24祇園祭 還幸祭

御旅所に鎮座していた神輿が、八坂神社へ還幸し、祭典を行います。
24日の18:00~0:10頃まで行われます。

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(撮影:2008.7.24 四条御旅所近く)

どうしても、御旅所前で出発するところを見たくて、いっちゃいました。
6時過ぎごろだったと思います。
「ほいっとーほいっとー」「まーわーせー、まーわーせー」などの掛け声が、なんか好きです。


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(撮影:2008.7.24 四条烏丸近く)
東御座が、四条烏丸から南へ、さらに高辻を東に行き、
また室町から北へ上がってくるところを捉えたくて、待ち伏せ~。

その後、四条烏丸で、南から上がってくる西御座をも捉えましたw
7時半くらいだったかなぁ・・。

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(撮影:2007.7.24 四条烏丸にて)

これは6時半~7時くらいだったと思います。

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(撮影:2007.7.24)

23:00過ぎに、それぞれの神輿がそろい、儀式が始まります。
南楼門が閉ざされ、午前0時ごろ、境内の灯が消され、あたりは静かな闇に包まれます。
その中で御霊遷しの神事が行われます。
和琴の音とともに舞殿から本殿へ御霊が移動する際には、
「おぉー、おぉー」という声が響き渡ります。

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(撮影:2009.7.24)

神輿は実は、会社の前も通ります。
昼間におそらく道の確認をしていたのか、
神輿はないけど、夕方15時頃にずらずらと叫びながら歩きます。
今度こそ神輿が会社前を通るのを見たいなぁと思いつつ、でも夜遅いんですよね・・。
さすがに20時とかまでいてられなくて

7/17祇園祭 神幸祭

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(撮影:2008.7.17)

7月17日、夕方18時頃から21時ごろまで。
八坂神社の神霊が遷された神輿を、四条寺町の御旅所に迎える行事です。
3基の神輿は、八坂神社から出発して、それぞれ所定のコースを巡ります。


去年、仕事終わってから即効八坂神社に向かうと、
八坂神社前に待機している神輿3基を見ることができました!
儀式が始まるところで、しばらくすると全員が座り、市長などのご挨拶があり、
お祓いをしてから、神輿が担がれました。

いろんな掛け声が聞こえてきて、熱気が増します。
ちんとんしゃん・・としたような祭りもいいけど、こうした勢いのある祭りも好きです

7/17祇園祭 山鉾巡行

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(撮影:2009.7.17)

山鉾巡行は、昭和40年まで前祭の17日と、後祭の24日があったそうです。
前祭は20基、後祭は9基で巡行していましたが、
昭和41年から、すべての山鉾の巡行が前祭17日に合同となりました。

四条堺町でくじ改めの後、四条麩屋町で、長刀鉾稚児の注連縄切りが行われます。
注連縄を切り落とすことで、神域との結界をとき、巡行を進めます。
長刀鉾を先頭に、南観音山の最後までを、くじ取り式できめられた順番で、
河原町通り、御池通りと進み、御池新町で解散、それぞれの鉾町へ帰っていきます。

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(撮影:2009.7.17)

朝、黒主山の前を通ると、人形を上にのせ、ビニールをかぶせていました。
やはりこのままだと巡行はビニールのままか??と不安に思っていましたが。

いざ巡行の時は、くもっていたので、はずしているところもありました。

巡行は、ちきりやのすぐ近くで見ることができます。
新町通りは、細い通りで、そこを通る山鉾はとても迫力があります!
夜の提灯もいいけど、やはりタペストリーや前掛け、見送りなどが見れる巡行が一番好きです。
音が聞こえるとうずうずして、気になって仕方ありません(笑)

ことしも三条新町で、長刀鉾、芦刈山、白楽天山まで新町で見ました。
その後お昼をささっと食べつつ・・店の外から蟷螂山も見、
今度は御池通りへ。

御池では、河原町御池で見たことがありますが、
あまりの暑さで半分ほど見て退散してしまったんですね・・。
三条新町も見どころだそうですが、まだそこでも見たことなく。
混雑してたぶん見えないだろうと思い、衣棚通りをまっすぐ北へ。

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そこで、鶏鉾、山伏山、保昌山、

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岩戸山、船鉾,放下鉾を見ることが出来ました!

やっぱ御池で広いスペースで見るのもいいですね~。
新町は確かに迫力あるけど、全体見えないし。
今回のヒットは、この岩戸山の上のご神体。
なかなか愛らしいですw

会社前に戻ると、再度菊水鉾をみることができました。

昼休憩の間に、がんばりました!

でも御池までいけるものですね~。
来年もそうしよっ。

綾傘鉾の棒振りを巡行時にちゃんとみたいんですよね・・。

7/16祇園祭 日和神楽

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(撮影:2009.7.16)

16日の夜10時ごろ。
17日の巡行の晴天を祈り、各山鉾町の囃子方が、町会所と四条寺町にある御旅所までを演奏しながら往復します。
囃子方たちは屋台車に鉦と太鼓を取り付け、演奏しながら御旅所に向かいます。
御旅所では八坂神社の神職の方からお祓いを受けてお囃子を奉納し、
また演奏しながら各町内に戻ります。
長刀鉾町のみ、八坂神社まで行ってお囃子を奉納します。

いろんなお囃子が一度に聞けるので、聞き比べるのもおもしろいです。

7/16祇園祭 役行者山護摩焚供養

聖護院の山伏約30人の行列がほら貝を響かせながら、
六角堂を13時頃出発して、烏丸通りを渡り、
浄妙山、山伏山、霰天神山、南観音山、北観音山などに参拝して役行者山に向かいます。
そして山伏たちが巡行の無事を祈ります。

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(撮影:2009.7.16)

ちきりやの前を毎年通るので、
いつもなにかなぁと思っていたら、これのことだったんですね!

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役行者のご神体に参拝し、その後、四方に矢を射って清め、
刀で空を切る動作があり、次に鎌みたいなものでも同じように切る動作がありました。
これも清めの一種でしょうか・・。

そしていよいよ、護摩に点火です!

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山伏山が立つのでみえなーい。

でもちょうど雨が降ってきて、みなさん退散しはじめたので、
なんか見れちゃいましたw

ラッキー

えー、休みじゃありませんので、
仕事抜けさせてもらって見に行きました
初めて見れたので感動です
本当に近くなのに、こういう行事が行われているなんて、全然知らなかったです。

【動画】祇園祭 神幸祭



7月17日、夕方18時頃から21時ごろまで。
八坂神社の神霊が遷された神輿を、四条寺町の御旅所に迎える行事です。
3基の神輿は、八坂神社から出発して、それぞれ所定のコースを巡ります。

【動画】祇園祭 蟷螂山 巡行



2008年新町三条にて。
かまきりが動く姿はかわいいww
これは写真ではわからないので、動画で撮りました~。

【動画】祇園祭 南観音山 あばれ観音



7月16日夜11時頃に、南観音山で行われる行事です。
観音様を台座に乗せて、町内を走ります。

【動画】祇園祭 蟷螂山 からくりおみくじ



蟷螂山(とうろうやま)のからくりおみくじです。
動く姿が愛らしい~

7/17祇園祭 2009山鉾巡行順

いよいよ、巡行が明日ですね!
午前9時、先頭の長刀鉾が四条烏丸を出発します。
堺町でくじ改めがあり、9:40頃四条河原町へ到着。
その後北上し、10:30頃河原町御池到着。
さらにそこから西へいき、11:30頃新町御池到着。
南下して、12:20頃新町錦小路通りに到着予定となっています。
(長刀鉾目安の時間です)

烏丸御池あたりからはそれぞれ自分の山鉾町に帰りますので、
お目当てのものがある場合はご注意くださいね。


1 長刀鉾 なぎなたぼこ

2 芦刈山 あしかりやま

3 白楽天山 はくらくてんやま

4 霰天神山 あられてんじんやま

5 函谷鉾 かんこほこ

6 孟宗山  もうそうやま

7 四条傘鉾  しじょうかさほこ

8 郭巨山  かっきょやま

9 月鉾 つきほこ

10 蟷螂山 とうろうやま

11 油天神山  あぶらてんじんやま

12 占出山  うらでやま

13 菊水鉾 きくすいほこ

14 太子山 たいしやま

15 綾傘鉾 あやかさほこ

16 伯牙山 はくがやま

17 鶏鉾  にわとりほこ

18 木賊山  とくさやま

19 保昌山 ほうしょうやま

20 山伏山 やまぶしやま

21 放下鉾 ほうかほこ

22 岩戸山 いわとやま

23 船鉾 ふなほこ

24 北観音山 きたかんのんやま

25 橋弁慶山 はしべんけいやま

26 黒主山 くろぬしやま

27 鈴鹿山 すずかやま

28 八幡山 はちまんやま

29 役行者山 えんのぎょうじゃやま

30 鯉山 こいやま

31 浄妙山 じょうみょうやま

32 南観音山 みなみかんのんやま

7/16祇園祭 南観音山 あばれ観音

7月16日の夜11時~11時半ごろ。
南観音山にて「あばれ観音」という行事が行われます。

祭神の観音像を台座に縛り付けて、町内をかついで回ります。
夜遅いですが、ものすごい人と熱気に包まれます。

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(撮影:2008.7.16)

祇園祭の楽しみ方3<屋台やらなんやら>

祭りには屋台がつきものっ!
ってことで、私一押しの屋台はこれ。

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(撮影:2007.7.15)

ベーコンエッグたいやきw
甘いものはたまには食べるけど、それほど得意ではないので、
こういうおかず系は大好きです。
たいやきの中にベーコンエッグが入っていて、塩コショウがきいています。
今はいろんなバージョンも出ているみたいですが。

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(撮影:2008.7.16)

去年はじめて見たバナナのたたき売り。
ちょうど黒主山の近くでやっていました。
あまりこういうのを見る機会ってないので、楽しいです

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(撮影:2008.7.16)

これも去年初めて見たちんどんやさん。
三条烏丸の旭屋書店前にて。
大阪では見かけたことありますがw
お祭り気分をいっそう盛り上げてくれていいですね~。

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(撮影:2007.7.15)

これも私の一押しスポット!
知る人ぞ知る、亀屋良永(四条堀川)のカキ氷です。
井戸水使用の氷で、白玉入りの抹茶ミルク。絶品です。
味は他にもいろいろあります。
ちなみに、この祇園祭の間だけしか販売されません。
このカキ氷を一度食べると、もう他のカキ氷は食べれませんよぉ~。
その代わり、屋台よりはちょっと高いです。
7/16の閉店間際にいくと、売り切れ御免で白玉がない場合もありますので、お早めに!

祇園祭の楽しみ方2<綾傘鉾前イベント>

綾傘鉾前では、山鉾の中では唯一イベントステージがあります。(マンション1階)
綾傘鉾で有名な棒振り囃子のほか、いろんなステージが見ることができますので、要チェック

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(撮影:2009.7.16)

棒振り囃子に用いられる棒は、長さ5尺弱ほどで、両端に1尺ほどの房を付けたものです。
棒振りには棒を振るうことで、周囲のさまざまな災厄を祓う目的があると考えられます。
また太鼓方は二人で一つの締太鼓を、一人が手に持って受け、もう一人がそれを打って踊りながら囃します。


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(撮影:2004.7.16)

これは、佛教大学よさこいサークル紫踊屋によるよさこいです。
なぜ祇園祭で高知のよさこいが・・??と思ったけど
その後友達の影響でいろいろよさこいを見ることとなり・・。
いまや全国的に広まっている踊りなんですね~。
ぜひ見たことない方はこの機会に。

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(撮影:2005.7.16、2006.7.16、2007.7.16)

笑撃武芸団によるステージ。
左から、「三人弁慶」「阿国歌舞伎」「風リン火山」
あるご縁から、いろいろ舞台を拝見させて頂いています。
毎年されるようになって、もちろん今年もやるそうです。
ちなみに、14:00と16:00と聞いています。
笑いあり、感動あり、のチャンバラ劇です。
すごく近くで殺陣をするので、かなりドキドキしますよ~。
仕事で見に行けないのが残念・・。

祇園祭 休み山

休み山とは、戦乱や火災での焼失で、本体、懸想品の大部分が失われて、現在は巡行していない山鉾のことをいいます。

●鷹山(たかやま)

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(撮影:2007.7.15)

お囃子を伴う大型の曳山でしたが、元治の大火(1864)でほとんどのものを焼失。宵山には3体の御神体と寄贈品の見送りが飾られます。右から犬飼、樽負、鷹匠。

●布袋山(ほていやま)

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(撮影:2009.7.14)

宝暦年間(1751~64)より巡行に不参加で、天明8年(1788)に、布袋尊と二童子を残して焼失しました。

●大船鉾(おおふねぼこ)


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(撮影:2007.7.15)

現在の船鉾と同型で、あと祭りの最後尾を巡行して「凱旋の船」と呼ばれていましたが、元治の大火(1864)で焼失しました。船首の大金幣が特徴。

7/12祇園祭 鉾建て、鉾曳き初め

今日は鉾曳き初めを見に行ってきました!
曳き初めは今まで見たことなかったのですが、
ほんとみなさんよくご存知で、すごい人だかりでした・・。

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(撮影;2009.7.12)
15:00過ぎに四条烏丸に到着。
放下鉾の曳き初め。近くで見るとやはり迫力があります!
曳き初めで戻るところだったようで、室町通りを上がって行きました。

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(撮影;2009.7.12)
月鉾のお囃子。曳き初めは残念ながら見れず・・。
どうも終わったあとだったみたいです。
それぞれの鉾によって、
このお囃子についている紐も特徴があって、おもしろいですよw


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(撮影;2009.7.12)
他の用事があったので、時間がなかったのですが、
どうしても見たくて船鉾へ。こちらはまだ組建て中。
船の形だけでもわかりますね~w
船ってなんか好きなんです。模型とか見るとテンションあがります。w

7/16祇園祭 石見神楽

祇園祭宵山の7月16日、八坂神社で石見神楽が行われます。
島根の伝統芸能で、2007年は35周年記念ということで、いつもより長い公演だったようです。
最後の大蛇(オロチ)はスサノオノミコトの話。これが名物となっているようです。迫力あって見る価値あり!
たぶん、それ以外の演目は、毎年変わると思います。

http://www.city.hamada.shimane.jp/kankou/kagura/

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(撮影:2007.7.16)

左、「塩祓」 舞座を清める儀式。 右、「天神」 菅原道眞と藤原時平のお話だったみたい

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「大江山」 
酒呑童子のお話 。鬼が4人も出てきてびっくりー。迫力~

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「恵比寿」
釣りをしはじめるがつれないので、餌をばら撒く。飴もらっちゃいましたw
思わず笑顔になってしまうようなものでした。

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「鐘馗」
これもスサノオノミコトの話だったみたい。  

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「大蛇」
巫女さん大蛇に飲まれるシーンが・・やけにリアル。
大蛇は4匹もでてきて・・火までふいてました。
酒を飲む大蛇・・酔ったところを襲われて、最後には退治されてしまいます。

7/16新選組隊士等慰霊供養祭&パレード

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(撮影:2007.7.16)

毎年、池田屋騒動があった日にちなんで、祇園祭宵山の7月16日には、
午後1時より壬生寺松浦貫主の法要により慰霊祭があり、そののち新選組の規律である局中法度書(きょくちゅうはっとがき)が読み上げられた後、八坂神社まで京都新選組同好会によるパレードが行われます。

祇園祭が盛り上がる宵山のさなかなので、ぜひぜひこれも要チェック
ダンダラ羽織り、鉢金、胴、袴、高下駄に大小刀を差した完全出動姿の隊士30数名が、
誠の隊旗を先頭に隊列を組み歩く姿は圧巻です

7/11祇園祭 鉾建て

いよいよ、鉾建てが始まり、にぎわいが増してきました。
鉾建ては釘などいっさい使わずに建てられていきます。
職人さんの技術には、圧倒されます。

IMG_4795.jpg  IMG_4797.jpg  IMG_4803.jpg
(撮影:2009.7.11)

11:30頃の長刀鉾です。
長刀には、まだ布がまかれた状態でした。

IMG_4802.jpg  IMG_4801.jpg  IMG_4799.jpg  
(撮影:2009.7.11)

これらも長刀鉾です。
この網目といいましょうか・・美しいですね!

IMG_4870.jpg  IMG_4872.jpg  IMG_4874.jpg
(撮影:2009.7.11)

15:30頃の放下鉾です。
こちらもなかなか大掛かりです。

IMG_4879_20090711192707.jpg  IMG_4881.jpg  IMG_4884_20090711192737.jpg  IMG_4885.jpg
(撮影:2009.7.11)

15:40頃の月鉾(左2枚)、函谷鉾(右から2枚目)、長刀鉾(右)です。
これらはもう鉾頭が上になっていました。
はやいっ。
ただ、まだ車輪はついていません。
長刀はまだちょっとななめになってますね^^;

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 (撮影:2004.7.12か13)

これらは月鉾で車輪までついた状態。
右は前掛け、胴掛け、後掛けなどがついた状態です。

このように出来上がっていくのをみるのも、またおもしろいですよw

祇園祭の楽しみ方 <ご朱印集め>

祇園祭の楽しみ方をご紹介
それぞれの山鉾には、朱印なるものがあります。
山鉾をモチーフにしたスタンプがありますので、ご朱印帳に集めていくのも楽しいですよ

Image201.jpg  Image206.jpg

ちなみに、ご朱印帳には、こういうものがあります。
左は、ほぼ無地で、すごく使いやすい!
右のオレンジのは、山鉾の説明が載っていますが、こちらもまぁまぁ使いやすいです。
あと、本屋さんで売っている祇園祭手帳なるものも、スタンプが押せるようになっていますが、
こちらでは裏に移ってしまうし、押すスペースも少ないので、全部押せないこととかもあり、
私としてはあまりおすすめしません・・

IMG_5030.jpg
今年はこのデザイン。町内会で1冊だけ頂きました!
私は赤が好きなので、こっちのが好みだなぁ~w

ちなみに、通常どこでこれが手に入るかというと・・。
私もかなり探しまくりました。
どの山鉾にきいても、意外にみなさん知らないんですよ・・。

左のは白楽天山で売っていました。400円です。
右のは岩戸山にて。ただ・・2007年に行った際に残り数冊というものだったので、今はあるかどうか・・。
他もいろいろ周りましたが、扱っているところはなかったです。

周った順序は以下の通り。ご参考までに。
いろいろ見ながらだったので、朝の9時から夜の9時までうろついていました

函谷鉾→孟宗山→長刀鉾(かなり混むので早めに)→保昌山→白楽天山→船鉾→岩戸山→太子山→

木賊山→油天神山→芦刈山→白牙山→大船鉾→綾傘鉾→鶏鉾→月鉾→

菊水鉾→占出山→山伏山→橋弁慶山→鯉山→黒主山→浄妙山→鈴鹿山→

役行者山→鷹山→八幡山→北観音山→布袋山→南観音山→霰天神山→放火鉾→郭巨山→

蟷螂山→四条傘鉾
(休み山の鷹山のみご朱印はありません)

Image218.jpg Image226_20090711014133.jpg Image217.jpg Image225.jpg
(函谷鉾、孟宗山、長刀鉾、保昌山)

Image236.jpg Image223.jpg Image224.jpg Image235.jpg
(白楽天山、船鉾、岩戸山、太子山)


Image234.jpg Image233.jpg Image232.jpg Image231.jpg
(木賊山、油天神山、芦刈山、伯牙山)


Image214.jpg Image237.jpg Image219.jpg Image221.jpg 
(大船鉾、綾傘鉾、鶏鉾、月鉾)


Image220.jpg Image227.jpg Image228.jpg Image242.jpg
(菊水鉾、占出山、山伏山、橋弁慶山)


Image213.jpg Image244.jpg Image216.jpg Image246.jpg
(鯉山、黒主山、浄妙山、鈴鹿山)


Image245.jpg Image215.jpg Image240.jpg Image247.jpg
(役行者山、八幡山、北観音山、布袋山)

Image241.jpg Image229.jpg Image222.jpg Image230.jpg
(南観音山、霰天神山、放下鉾、郭巨山)

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 (蟷螂山、四条傘鉾)

祇園祭 山その4

【白楽天山(はくらくてんやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2007.7.15)

ご神体は、唐の詩聖白楽天が、道林禅師に仏法の大意を問うたところ七仏通戒偈の最初の句『諸悪莫作・衆善奉行』(悪い行いをせず善い行いをしなさい)と答えた場面を再現しています。
道林禅師は、藍色羅紗の 帽子をかぶり、手に数珠と払子の姿で、白楽天は白地狩衣の衣装に唐冠をかぶり、笏(こつ)を持って立っています。
前掛けの中心のタペストリーは、16世紀ベルギー製で、「イーリアス」の中のトロイ陥落の一場面をあらわしています。胴掛け、水引き、見送りはフランスから購入したタペストリー。
写真右の中央は、昭和28年製作の染色作家山鹿清華の「北京万寿山図」手織錦の見送り。

【橋弁慶山 (はしべんけいやま)】

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(撮影:2007.7.15)

ご神体は、大長刀を持った弁慶と五条大橋の欄干に片足で立つ牛若丸。弁慶と牛若丸の人形には、元禄6年(1693)大仏師康運作の銘があります。この山には、山籠も松もありませんが、黒漆塗の五条橋があります。前掛けは、昭和58年より富岡鉄斎原画の「椿石図」を使用しています。胴掛けは円山応挙下絵の「賀茂祭礼行列図」

舁山で唯一のくじ取らず。宵山では、黒漆塗りの五条大橋は1階、弁慶と牛若丸は2階にて見ることが出来ます。


【八幡山(はちまんやま)】

hatimanyama02.jpg  hatimanyama03.jpg  hatimanyama04.jpg
(撮影:2006.7.17)

山の上には、町内に祀られている八幡宮を勧請。社殿は江戸時代後期天明年間の作と伝えられる総金箔押しの華麗なもの。前面 の鳥居の笠木のうえに、向かい合って八幡さんのシンボルの鳩が2羽、止まっています。見送りの「日輪双凰婦女嬉遊図」は、17世紀の中国明代のもの。
山保存庫には、京都指定文化財にもなっている、江戸期の画家・海北友雪の祇園祭礼図屏風が残り、宵山には飾られます。

【保昌山(ほうしょうやま)】

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(撮影:左2004.7.17、左中2008.7.17、右中・右2007.7.15)

ご神体は、平井保昌。保昌は、源頼光と供に大江山で酒呑童子を退治した武将で、平安朝きっての歌人和泉式部の為に紫宸殿の紅梅を手折ってくる姿を現しています。明治までは「花盗人山」と呼ばれていました。前掛けは「蘇武牧羊図」の刺繍、胴掛けは円山応挙下絵の「張騫に虎図」、見送りは「福禄寿星図」があります。
宵山には縁結びのお守りが授与されます。


【孟宗山(もうそうやま)】

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(撮影:左2004.7.17、右2007.7.15)

中国の親孝行の古事で、母の欲しがる筍を雪の中掘り当てた孟宗の姿をご神体としています。孟宗山の粽(ちまき)には親孝行のご利益があり、別名筍山(たけのこやま)とも呼ばれます。
孟宗の人形は、江戸時代の寛政8年(1796)、七条大仏師左京康朝の作といわれています。前掛けは中国の雲龍文、見送りは日本画家竹内栖鳳の「白地墨画竹林図」で、山鉾の中で唯一の墨画の見送りとなっています。

【山伏山(やまぶしやま)】

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(撮影:左2004.7.17、右2007.7.15)
★写真左奥。途中でばてちゃって退散してしまいました・・。

傾いた八坂の塔を法力で直したという浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)がご神体で、山伏姿は大峰入りを現しています。八坂神社からの清祓いとともに、六角堂から法印の祈祷も行われ、宵山には聖護院の山伏たちの巡拝があります。前掛けは五瓜雲龍文様の刺繍で、見送りは中国明代の飛龍波涛文。
三十六歌仙の屏風も会所で飾られています。

祇園祭 山 その3

【太子山(たいしやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2007.7.15)

少年時代の聖徳太子がご神体。四天王寺建立にあたり良材を求め山中に入った所伝に由来し、真木に松ではなく杉を使っているのが特徴。そこに厨子に入った如意観音像を懸けています。前掛けは緋羅紗地に中国泰代の阿房宮を描いた刺繍、見送りは中国の明代の波涛飛龍文の図柄をもとに平成14年に新調したものです。
宵山では、杉・知恵のお守りが授与されます。


【蟷螂山(とうろうやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2004.7.16)

ひもを引っ張ると、かまきりの羽が動くしかけになっています。
毎年ひっぱりに行くのが習慣になってました
展示は都度変わっていますが、このかまきりの折り紙はすごいなぁと感動!

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(撮影:2004.7.16)
こんな角にもかまきりがっ!緻密です。提灯もかわいいですね

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(撮影:2008.7.15)
ひもをひっぱるかまきりさんは、壊れちゃったとかで見るだけに・・。寂しい。

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(撮影:2008.7.15)
去年より、新しくかまきりさんのおみくじに変わりました。これはこれでかわいいです
レバーを動かすと、かまきりさんがぐるっと回って、おみくじを取りにいってくれます。
Tシャツやてぬぐいなどのかまきりグッズもかわいくておすすめです。
ええ、私が大好きなんです(笑)
昆虫は苦手ですが、バッタやかまきりはなぜか大丈夫で、
からくりとかもあるからとくにお気に入りです。
ひいきしまくりの写真ですみません・・w


“かまきり山”とも呼びます。からくりを施したカマキリが屋根の上に乗っており,カマを振りあげて動く。“蟷螂の斧”は,自分の力をわきまえずに大敵に立ち向かうことで,その勇敢さを賞した中国の君子の故事に由来しています。
再三の大火にあい、明治初め以降巡行を止めていましたが,カマキリの乗る御所車が残っていたため,山の装飾類を新調し,1979年,百年ぶりに巡行へ復帰しました。
胴掛けはおしどりが仲良く群れ遊ぶ「瑞苑浮遊之図」、見送りは「瑞苑飛翔之図」、胴掛けは孔雀が羽を広げて遊ぶ「瑞光孔雀之図」。

そういえば、かまきりばかり見ていて、前掛けとか見送りとかさっぱり見てなかったです・・。


【木賊山(とくさやま)】

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(撮影:2004.7.17)

ご神体は、世阿弥の謡曲「木賊」に由来し、我が子を人にさらわれ信濃国伏屋の里で木賊を刈る翁を現しています。
前掛けは唐人交易図の刺繍、正面水引きは日輪鳳凰文、見送りは中国明代の牡丹鳳凰文の刺繍。欄縁金具は1831年作で、中央部は雲龍文、両端はこうもりをあしらったもの。


【伯牙山(はくがやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2007.7.15)

ご神体は、知音(ちいん)の語源でもある、琴の巧者伯牙が琴の音を理解してくれる友人鐘子期の死を聞いて、琴の弦を断ち再び琴を弾くことはなかった中国の古事に由来しています。
伯牙は人形の頭に墨書銘があり、金勝亭賽偃子による1790年の作。前掛けは慶寿裂の「慶寿群仙図」、見送りは五仙人図の刺繍。山鉾の中では珍しく唯一中国風に統一されています。

祇園祭 山 その2

【北観音山(きたかんのんやま)】

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(撮影:左・中2009.7.14、右2007.7.15)

楊柳観音像と韋駄天立像を安置しています。鉾ではないので真木の代わりに真松を立てます。松は、毎年鳴滝 から届けられ、籤で所有を決めています。正面破風奥にある鱗板木彫彩色の雲鶴は、1833年片岡友輔作。周りの雲龍文厚肉彫金具や牡丹唐草文透彫金具も同年作の緻密な作品です。見送りは「鳳凰宝散し額百子嬉遊図」は17世紀の中国製で昭和61年に購入したもの。天水引きは雲龍文の刺繍、前掛けは昭和58年購入のペルシャ絨毯の逸品です。


【南観音山(みなみかんのんやま)】

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(撮影:2006.7.17)

俗に「北観音山の観音様は男性、南観音山は女性なので、南では宵山の夜更けに翌日の巡行の無事を祈って“あばれ観音”の行をされる」といういい伝えがあり、「あばれ観音」の別名があります。楊柳観音像と善財童子像を安置しています。楊柳観音は、三十三観音の筆頭とされ、姿を変えて、手に柳を持ち薬師観音と同様に衆生の苦難を救うという。この山の楊柳観音は頭から袈裟をつけ趺座(ふざ)しています。善財童子は、文殊菩薩の指示で南へ行き、53人の聖者を訪ねたという説話は、教えるという意味の指南や、東海道五十三次の語源になったといわれています。

前掛けは、昭和51年購入のメダリオン中東連花文のペルシャ絨毯、見送りは昭和63年に新調した加山又造下絵による「龍王渡海図」。山の四隅にの角房掛けには、蘭菊梅竹を木彫りにした金色の薬玉が使われています。

【郭巨山(かっきょやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2006.7.17)

ご神体は、貧困ながら母に孝養をつくしたい郭巨が自分の子供を山に捨てに行ったところ黄金の釜を掘り当てた中国の史話二十四孝の古事に由来しています。

山には屋根がないのが普通ですが、この山は日覆障子を乗せています。金地彩 色法相華文の板絵として他の山にない古い形式を残している。人形は、鍬を持つ郭巨と紅白の牡丹の花を持つ童子の2体。前掛けは中央が中国の「婦女嬉遊図」で、周囲は散雲瑞鳥の刺繍。

【黒主山(くろぬしやま)】

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(撮影:左2009.7.14、右3つ2008.7.16)


ご神体は、平安時代の歌人大伴黒主(おおとものくろぬし)が桜を仰ぎ眺めている姿で、謡曲志賀に由来しています。山に飾られる造花の桜と粽を玄関に掲げておくと悪事が入ってこないと言われています。前掛けは、「蔓暦帝龍王図」、後掛けは飛龍文の切付刺繍という珍しいもの。

【鯉山(こいやま)】

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(撮影:2009.7.14)

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(撮影:2007.7.15)


ご神体は、1m半にもなる鯉で、黄河龍門の滝を登った鯉は竜になるという登竜門に由来しています。前懸・胴懸・水引・見送は、16世紀ベルギー製タペストリーでイーリアス物語の場面を描写しています。 朱塗りの鳥居の奥には、素戔鳴尊(すさのおのみこと)を祀る社殿が鎮座しています。


【浄妙山(じょうさやま)】

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(撮影:左2つ2008.7.16、右2つ2007.7.15)

ご神体は、平家物語の宇治川の合戦をモチーフに一来法師が三井寺の僧兵筒井浄妙の頭上を越え先陣を取った一瞬を見事に表現しています。宵山では、2体のご神体と矢の刺さった黒漆塗りの橋を近くで拝観出来ます。橋には何本も矢がささっており、一来法師は左手だけで固定されています。浄妙坊が身に着けていたふるい鎧は、室町時代に製作されたもの。後掛けは、この町内に住んでいた本山善右衛門がつくった雲龍文のかがり織。


【鈴鹿山 (すずかやま)】

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(撮影:左2009.7.14、右2007.7.15)

ご神体は、鈴鹿権現(瀬織津姫命)。伊勢国鈴鹿山で、人々を苦しめた悪鬼を退治した伝説に由来します。金の烏帽子をかぶり、面をつけ、大なぎなたを手にする女性の姿をしています。
山鉾巡行後は、山の上の松に付けられた絵馬(盗難除けの護符)が授与されます。

中国から伝わった百仙人綴錦の前掛けの老朽化が激しく、1989年、砂漠を行くラクダをデザインした前掛け「黄砂の道」が220年ぶりに新調されました。 見送りは、昭和57年皆川月華作の華を描いた「ハワイの蘭花図」、胴掛けは、今井俊満原画の「桜図」「紅葉図」などがあり、ご神体にあわせてか優美なものが多い。

祇園祭 山 その1

【芦刈山(あしかりやま)】
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(撮影:左2004.7.17、中・右2007.7.15)

ご神体は、妻と別れて難波の浦で芦を刈る老翁がやがて妻との再会を果たす、平安時代の「大和物語」を原点とする謡曲「芦刈」を由来としています。ご神体の衣装は山鉾最古。日本画家山口華楊原画の「凝視」(ライオンの前懸)や「鶴図」(見送り)、また、豊臣秀吉の陣羽織の図柄や尾形光琳の原画を元にした胴掛けも見ものです。

【油天神山(あぶらてんじんやま)】

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(撮影:2007.7.15)

油小路通りにあることから由来しています。社殿には菅原道真を祀っています。正面に鳥居を建て、その奥に購買と松を飾っています。 見送は,平成2年に新調されたもので,山所在地近くで生まれた梅原龍三郎画の富士山の絵をもとにした綴織り。巡行時は、これに1815年に作られたヨーロッパ風のタペストリー「宮廷宴遊図」をかけます。胴掛けも、最近前田青邨原画で山にちなんだ紅白梅を描いたものを新調しました。(写真はその紅白梅の上に描かれている鳥w 色鮮やかできれいだったので)
宵山では、菅原道真を祀る事から学問成就のお守りと絵馬が授与されます。

【霰天神山(あられてんじんやま)】

gion04-araretenjin.jpg araretenjin02.jpg IMG_0283.jpg  IMG_0284.jpg

(撮影:左2004.7.17、中2007.7.15、右2つ2008.7.17)

永正年間(1504~1521)、京都に大火があったときに、急に霰が降って猛火がたちどころに消えたそう。その折霰とともに振ってきた天神像を祀ったことから「火除天神山」ともいわれています。前掛けは、16世紀のベルギー製「イーリアス」を描いたタペストリーの一部。胴掛けには上村松篁下絵の「金鶏図」、後掛けは雲龍文の綴錦を用いています。
宵山では、「火除け、雷除け」の守りが授与されます。


【岩戸山(いわとやま)】

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(撮影:左2004.7.17、中・右2007.7.15)

素戔鳴尊(すさのおのみこと)の乱暴に怒って天照大神(あまてらすおおかみ)が岩戸に隠れたため,世の中は暗闇となってしまう。困り果てた八百万神は河原に集まり対策を練り,常世の国の尾鳴鳥を鳴かせ,鏡を鋳造し,五百個の勾玉をつくり,天香山の榊を立て,天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞って大宴会を行い,天照大神を招き出した。この天の岩戸の神話に由来しています。
山と名づけられていますが、鉾と同じ車と屋根をつけた曳山です。室町末期に曳山に改造されたもので、その名残として、草木の代わりに松を建てています。
前掛けは玉取獅子文の中国絨毯、胴掛けは唐草文様のインド絨毯、見送りは中国明代の絨毯で「日月龍唐子遊文」、ほかに皆川泰蔵の「ヴェネチア図」があります。

【占出山(うらでやま)】

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(撮影:2007.7.15)

ご神体の神功皇后は、肥前松浦で鮎を釣り戦勝の兆しとした古事に由来します。凱旋後に筑紫で無事に応神天皇をご出産したことから、安産の神様として崇められています。山鉾のくじ順が早いとその年のお産は軽いといわれているとか。安産のお礼として寄進された小袖、打ちかけなどご神体の衣装には名品が多い。「三十六歌仙図」の水引き、「日本三景」の前掛けなども見ものです。宵山には安産のお守りと腹帯が授与されます。


【役行者山(えんのぎょうしゃやま)】

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(撮影:左2009.7.14、右2つ2007.7.15)

鈴鹿山と共に山鉾町最北の山。役行者(えんのぎょうじゃ)は自ら修行するだけでなく、庶民の中に入って医療などにつとめた僧。古くから 民衆に人気があった。ご神体は、役行者(中央)・一言主神(赤熊)・葛城神(女体)。役行者が一言主神を使って葛城山と大峰山の間に石橋を懸けた伝承に由来しています。巡行前日16日に昼から護摩焚きが行われます。
人形が多いだけ山のサイズも最大級で、朱傘二本建っているのはこの山のみです。

見送り「登り龍図」(中央)は17世紀の中国製。「金地唐美人遊図」(右)は、17世紀前半の中国明代に作られたもので、昭和57年に復元新調したものです。装飾の金具には、動物や龍、一角獣などが細工されてあります。

祇園祭 屏風祭り

その年によって、若干内容が異なる場合もありますが、
この時期だけ、公開される屏風や鎧、着物などがあります。
ドラマ「大奥」で使用された着物が公開されていたこともありました。
あと、いろんなうちわが展示されていた時もありましたね~。
(フィルムで撮った写真のため、見つからず・・。見つけたら追加アップします)

何年か前に見た、着物の帯で、龍の絵を縫ってあるものが展示されていて、
迫力があってすごいなぁと思っていたのですが、
それ以来見れず・・どこにあったかも覚えておらず・・。
あれがとても印象に残っているので、もう一度見たいです

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(撮影:左2007.7.15、中2006.7.13、右2007.7.15)

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(撮影:2007.7.15)

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(撮影:2007.7.15)

これらは、たしか新町通りにあったと思います。
鎧はいつ見ても、なんかドキドキしますっ。
かっこいいですね~。


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(撮影:2008.7.16)

三条室町下がったところにある誉仁株式会社の前にて。
270匹の鯉が舞うとあります。すごい迫力ですね~。
プロフィール

萩野 桂(はぎのけい)

Author:萩野 桂(はぎのけい)
京都在住。12月8日生 射手座 B型

亡き祖父である八木毅は、シェイクスピアの研究者で、英訳「アセンズのタイモン」他英訳本を出版。その傍ら、八木絵馬の名で俳句本も出版。そんな祖父の影響を受け、シェイクスピアに幼少より興味を抱く。また谷川俊太郎氏などの影響を受け、詩を書くようになる。
少しでも何かを感じて頂ければ嬉しく思います。

<出版>
新世研「ぼうけんだいすき」(絵本翻訳)
新風舎「たからのはこ」(詩集1編)
新風舎「ゆめのたね」(詩集2編)
新風舎「きみのかけら」(詩集3編)

<賞>
2006年文芸社 VA出版文化賞 ポエトリー部門特別賞
最近応募していませんが、また挑戦するため、ブログの一部を非表示にしています。

こちらもよろしくお願いします。
Facebookページ「萩野桂」
ツイッター「萩野桂」
pixta 写真販売中

なお、こちらにアップしている京都ページは、「京都散歩道」に移動しました。

ウェブマガジン「コスマグ」にも記事を書かせていただいています。
「kossmag おとながーるの京都暮らし&社寺さんぽ」

なお、当サイトに掲載されている個々の情報(文章・写真など)は、個人で楽しむ以外は無断で複写、複製、転載等、ご遠慮ください。 著作権はすべて、萩野桂(はぎのけい)にあります。

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